著作:玉村雅敏
すでに起きている“未来”がここにある!CSV・ワークプレイス・地域戦略・地方創生・国際協力…<自律・分散・協調>の時代に社会インパクトを創出する先導事例30●キリンCSV「バリューチェーン全体で“人と社会のつながりの強化”etc.に挑戦」●味の素ASV「100年以上“社会価値の実現から経済価値の創出”を追求」●三菱地所×イトーキ「ワークプレイスの6次化―内外の共創力を増幅する場づくり」●イオン×全国自治体「フードアルチザン―協定を結び存続危機の地域産品を応援」●長島町×鹿児島相互信用金庫etc.「ぶり奨学プログラム―世界で活躍とUターン支援」●氷見市「地方創生は“つながりの創生”―フューチャーセンター庁舎・おらっちゃ創生…」●飛騨信用組合「社会価値と経済価値の共創を促すインフラをつくる金融機関」●味の素・ガーナ栄養改善プロジェクト「“人生最初の1000日”の栄養改善にビジネスで挑戦」●キルギスの一村一品プロジェクト「主体性とつながりを基盤に、無印良品に高品質の商品提供」●カンボジアの水道水「北九州市の職員たちが支える“プノンペンの奇跡”」●インドネシア&ブラジルのKOBAN(交番)「地域のつながりづくりによる治安づくり」●インドの地下鉄デリー・メトロ「習慣や意識も変わる、質が高いインフラを構築」富士吉田みんなの貯金箱財団、慶應の水、HAGISO、stairs、オーラボ、五町田酒造「東一」、生活改善アプローチ、サリーリサイクルプロジェクト、石徹白の小水力発電、鯖江のTSUGI、渋谷区「同性パートナーシップ条例」…etc.
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総合 (2件) ブクログ
tosyokan1752016年9月7日
前著に感じたのがCSVの胎動、だとしたら本著から受け取ったのはCSVの底力、かもしれません。インパクトとパワーの違いはソーシャルビジネスの進化だと思います。一企業、一地方公共団体、一個人、一人ではできない連携が始まっています。
shotaronohon2016年8月31日
企業のCSV型事例でもクラスター型のものが多かった。またJAICA×企業や地方創生などもう一度読む価値あり。
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