著作:古谷実
安藤(あんどう)さんは、グイグイ女・織田涼子(おだ・りょうこ)から愛の告白をされ、さぁ、困った困った一方、闇にとらわれたままの森田(もりた)は、ついに岡田(おかだ)君とユカちゃんを目標に定める。日常と妄想の中で、正邪の行進はつづいていく!!
本作品はお客様がご利用されている 環境には対応しておりません。
この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。
※購入済み商品はカートに追加されません。
総合 (3件) ブクログ
nikukyu-puku2011年12月8日
混ざり合って来た平凡な日常と狂気の世界。さらに上をいくぶっ飛びキャラの登場。暴力の合間に笑ってしまう。マトモな人の存在感が薄い、この新世界。
そろそろ終盤。どうなる?!
kawaraya2011年6月17日
気持ち悪くてうざいおじさんでしかなかった安藤が何故急に可愛くなった考えたら、安藤のさらに上を行くつわものに出会った時のリアクションが、今までと違って完全に振り回されて普通の人に近づくからだろうか。山田さんとか、PK対決のおじさんとか。
よーこ2010年3月18日
①ー⑤まで読了。なんでこんなに面白いの?と感じ、一気に読んでしまった。小学生か中学生のころ、稲中を読んで、当時はあんまり面白いと思わなかったし、ブックオフで働いてたときにシガテラがずらーっと並んでたけど、なんとなく手にとることもなかったんだ...
全文表示次の5件を見る
次の5件を見る