著作:柏木吉基
"元日産社員で、カルロスゴーンをはじめとする外国人役員に企画を通した著者が、ビジネス最強の武器「数字×ロジカルシンキング」について、数字嫌いな方にもわかるように解説します。ストーリーをまじえ、初心者の方にも読みやすい内容です。●カルロス・ゴーンもうなづかせた著者が、ビジネス最強の武器「数字×ロジカルシンキング」の使い方を紹介本書は、元日産で、カルロス・ゴーンはじめ外国人役員に数々の企画や提案を通した著者が、データ分析の前に、数字を使ったロジカルシンキングの使い方や、必ず解決策にたどりつけるデータ分析の仕方、データを使っての発表の仕方などを、紹介するものです。●「数字×ロジカルシンキング」の両方があわさって、はじめて説得力を持つたとえば、毎週の売上棒グラフを見て、「あの課は最下位だからなんとかしなければ」といったように、単純な結論を出していませんか?それでは見落とすものも多いのです。ロジカルシンキングはできても数字が使えない、データ分析はできてもロジカルに分析ができないので、解決策にたどり着かないという方は多いです。本書では、初めて「数字」と「ロジカルシンキング」を組合わせ、しっかり解決策にたどり着ける考えの組み立て方を紹介する本です。課題発見から解決策まで、ゆっくり解説していきますので、分析にとどまらない「考え方」を知ることができます。●対象読者・データ分析をしているが、よりよい分析につなげたい方・勘に頼らないマーケティングや分析をしたい方・ビジネスで数字をうまく使いたい方など"
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総合 (5件) ブクログ
tomo2016年3月25日
ロジカル、クリティカルシンキングと実務統計基礎の入門みたいな感じ。一つ一つの内容は難しくないが、使いこなせているかというと、そうでもない。入社5年目くらいまでに身につけられればイイと思う。
bakumon172016年3月13日
データをビジネスで使う意義や具体的なやり方を指南した内容。
CORREL関数で相関を見ていくことは必要だと感じる。
しかし、データを分析する時間をいかに減らしていくべきかは課題である。
kazemakase2015年12月22日
単なるデータの羅列ではなく、データをいかに解析して見せていくかを解説した本。いかに仮説を立てるかがキモ。この方面が全然できておらず、参考になる。自分なりに試してみる。
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