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二千七百の夏と冬 下

著作:荻原浩

価格: 1,040円+税83円

3.9036

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2011年、夏――ダム建設工事の掘削作業中に、縄文人男性と弥生人女性の人骨が同時に発見された。二体は手を重ね、顔を向け合った姿であった。3千年近く前、この二人にいったいどんなドラマがあったのか? 新聞記者の佐藤香椰は次第にこの謎にのめりこんでいく。 紀元前7世紀、東日本――ピナイの村に住むウルクは15歳。5年前に父を亡くし、一家を支える働き頭だが、猟ではまだまだ半人前扱い。いろいろと悔しい目にあうことも多い。近ごろ村は、海渡りたちがもたらしたという神の実"コーミー"の話でもちきりだが、同時にそれは「災いをもたらす」と噂されていた。

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レビュー・感想

総合 3.90(36件) ブクログ

すべてのレビュー

  • 4

    shushu2017年3月1日

    集落を離れることになったウルク
    因縁のヒグマとの戦いで傷つき倒れた彼を
    保護したのは渡来の弥生人だった。
    弥生の「クニ」で暮らすことになる。

    田で米を育て、家畜を育てる暮らしに驚く。

    現代では、...

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  • 4

    haji07-20152015年12月24日

    12月-10。4.0点。
    縄文時代の物語。現代と場面転換。
    村を追放された主人公。弥生人の村へ捕らえられる。
    稲作を学び、米を持ち帰ろうと画策するが。

    縄文人の暮らしが、目に浮かぶような面白さ。
    縄文と...

    全文表示
  • 4

    emsorange2015年11月23日

    紀元前七世紀、東日本—ピナイ(谷の村)に住むウルクは十五歳。
    野に獣を追い、木の実を集め、天の神に感謝を捧げる日々を送っている。
    近頃ピナイは、海渡りたちがもたらしたという神の実“コーミー”の...

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二千七百の夏と冬 下
提供
開始日
2015年
6月15日
ファイル
容量
約1MB
初版 -
掲載雑誌
/レーベル
-
出版社 双葉社
カテゴリー エンターテイメント
ジャンル エンターテイメント
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