著作:磯谷友紀
小笠原の調査で海に出た七海(ななみ)はクジラへのロガーの装着に成功するものの海に落下。その恐怖心から海に出られなくなってしまう。この状況を克服するために七海は、ひそかに想いをよせるポスドク・戌飼(いぬかい)にある心理療法の協力を願い出る。果たして――。
本作品はお客様がご利用されている 環境には対応しておりません。
この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。
※購入済み商品はカートに追加されません。
総合 (2件) ブクログ
へきくう2016年4月13日
センセイの言葉「未来にとらわれて現実を失ったらそこからつながる未来がなくなるぞ」先生、良い事言うなぁ。先生と戌飼さんの区別がたまにつかないけど、まぁ、どっちも好きなんでいいです(笑)
xperia-xi22015年2月28日
研究ものはどうしても文字量が多くなるが、その中にあって『海とドリトル』は驚くほど文字が少ない。端正な絵で、キャラクターが世界の広さを感じたことを感じさせる作品。
次の5件を見る
次の5件を見る