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火床より出でて

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火床より出でて

価格: 810円+税64円

3.804

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鬼才が放つ恐るべきハードボイルドミステリ!

誘拐されて殺された目も鼻もない子供。彼は黒い山肌を這い登ってゆく。誰も待つことのない賽の河原をさまよいつづける――。

男は大きな夢を持っていた。それは、殺人事件の加害者の心の暗部に直接働きかけるケア・センターづくり。しかし、その慈愛に満ちた男はいったいどこに消えてしまったのか。

彼との再会を願う殺人犯の娘のため、探偵は過去の闇へと分け入る。そして、すでに解決したと思われた事件は、探偵の前に驚くべき異なった貌を現わす。

コミック界の鬼才が、ミステリに挑戦して大きな反響を呼んだ傑作、待望の文庫版を電子化!

『追憶の夜』を改題のうえ、加筆改稿して新たに世の中に問う問題作。

著者プロフィール

山上たつひこ(やまがみたつひこ)
1947年徳島県生まれ。70年、ポリティカルフィクション「光る風」。72年、ギャグ作品の「喜劇新思想体系」。74年、「がきデカ」。87年、初の短篇小説「カボチャ通り」を発表。

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この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

レビュー・感想

総合 3.80(4件) ブクログ

すべてのレビュー

  • 5

    3cheers4GIPS2012年11月9日

    山上たつひこ、という名前であれっと思った。


    確認してやはり、がきデカの人だ、と、思ってちょっと驚く。
    ビーバップの木内氏の作品もそうだったけれど、絵によって表す人はここまで、多くの言葉をその裏にひたひたと溜めてい...

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  • 3

    kazuboome2012年3月21日

    あの、山上たつひこが、こんな小説を書けるのか!ビックリでしたよ。
    タイトルがいい。(文庫化にあたって改題したようですが)
    このタイトルでミステリーだったら読まずにはいられません。
    が、ちょっと期待過剰だったのかもしれません...

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  • 4

    caustria2012年1月16日

    『羊の木』の系統だと思って買った。長かった。
    物語の主要なテーマとなる「犯罪被害者・加害者を取り巻く環境と社会運動」等の背後にある膨大な事件の存在、社会運動の理想や理論展開などの記述がしっかりしている。
    段々のめり込んだ。

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火床より出でて
提供
開始日
2013年
11月20日
ファイル
容量
約1MB
初版 -
掲載雑誌
/レーベル
-
出版社 小学館
カテゴリー 文芸
ジャンル 日本ミステリ、サスペンス
  • デジイチ2017 第2弾(書籍)
  • フラウス写真集10円SALE 秋のグラビアキャンペーン(書籍)
  • 秋の夜長のヤマケイ読本セール(書籍)

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