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地名で読む江戸の町

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地名で読む江戸の町

著作:大石学

価格: 602円+税48円

4.004

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小石川、門前仲町、八丁堀、さらに寅さんの柴又、遊郭の吉原……。地名の由来を探れば、過去の社会制度や事件、人々の生活が身近に見えてくる。本書は、地名をもとに江戸の歴史と町へ接近(アプローチ)。第1部では、幕府の都市づくり政策を概観する。寺社、町人地、鷹場はいかにして造られたか。さらに「大江戸」「江戸っ子」の呼称成立の背景や、消えた地名についても言及。第2部では、江戸とその周辺を機能・地域別に九つに分類し、50の地名の具体的歴史を探訪する。すなわち、[1]幕府が造った町(丸の内・高田馬場)、[2]武家地(有楽町・御茶の水)、[3]寺社地(浅草)、[4]町人地(両国・蔵前)、[5]水辺の町(佃島・築地)、[6]交通の要所(日本橋・新宿)、[7]遊び場(猿若町・飛鳥山)、[8]武蔵野(練馬・小金井)、[9]東の郊外(柴又・小松川)などというように。市町村合併による地名改変が盛んな昨今、貴重な文化遺産としての地名を再認識できる本である。

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レビュー・感想

総合 4.00(4件) ブクログ

すべてのレビュー

  • 4

    MP2012年9月17日

    地名の由来を探るといった事より、都内に今も残る江戸の地名と、それにちなんだエピソードの紹介に比重が置かれています。扱われている地名が有名どころで、割かれているページもそれぞれ少なめなので物足りなさがあるかもしれませんが、場所によっては明治以...

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  • 3

    tezoooka2012年5月31日

    東京に残る地名の由来や故事をたずねて、江戸の歴史エピソードを紹介する本。
    江戸幕府の後期以後に定まった地名は、然るべき由来がはっきりしているが、家康が入国する以前から存在する地名は、なかなかはっきりしないものが多いようだ。(そのぶん「...

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  • 4

    godotword2010年5月18日

    自分に歴史があるように町にも歴史がある。本書を読んでいたらすごく日本史を勉強したくなった。ちょっとした情報で、今まで何気なく歩いていた町の印象も変わるものだ、得した気分。
    馬喰町とか昔から疑問だったが、解決した。

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地名で読む江戸の町
提供
開始日
2013年
8月20日
ファイル
容量
約6MB
初版 -
掲載雑誌
/レーベル
PHP新書
出版社 PHP研究所
カテゴリー 専門書
ジャンル 歴史、地理
  • お仕事「時短術」特集(書籍)
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