著作:なるしまゆり
犯人の意図によって拉致されても、犯人と対峙することから逃げなかった作家・左々暗龍(ささくら・りゅう)。ビル爆発に巻き込まれ、マスコミの寵児となった彼の作品は一時的に販売を自粛され、身柄は警察の保護下に。事件は収束に向かうかと思われたが……。残された謎を解明するべく、犯人との面会を切望する左々暗に犯人の驚くべき提案が伝えられる。最後に主人公が導き出す答えとは!? “作家”としてどう生きるのか!? この作品は、答えをごまかさない。
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総合 (11件) ブクログ
kaeru32015年4月13日
全巻まとめて購入。そして一気読み。何回か手が止まりました。他の作品もそうですが、どんな突飛な設定でも人物造形に嘘がないと思いました。すぐ隣にいて話しかけられても可笑しくないような気がして。自分にとっての現実と虚構とは何だろうと考えてしまいま...
全文表示みまさか2013年5月29日
最後の最後。巻最後の頁の一言がすごく響きました。
あと加古川刑事の出した結論も「そうなのだろうな」と。影響を及ぼしてもそれがトリガーにはなりえないのでしょうね。
ちょ2013年4月3日
う、うーん……一気読みしてしまったけれど、たぶんこれは月刊の雑誌をじりじりしながら読んだ方が楽しいマンガだったのではなかろうか。
痛名を見るだけで笑ってしまう私にライトノベルのハードルは高かった。いや読むけど。
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提供 開始日 |
2012年 10月19日 |
総ページ数 | 146ページ |
立ち読み ページ数 |
15ページ |
ファイル 容量 |
約40MB |
初版 | 2012年 |
掲載雑誌 /レーベル |
ARIA |
出版社 | 講談社 |
カテゴリー | 少女コミック |
ジャンル | ミステリー、サスペンス |