著作:山田芳裕
茶の湯と物欲に魂を奪われた戦国武将・古田織部(ふるた・おりべ)。天才・信長(のぶなが)から壮大な世界性を、茶聖・千利休(せんのりきゅう)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。密航の果て、朝鮮で新窯術と遭遇した織部。茶の湯とやきものの頂点は目前と思いしが、予期せぬ大地震により茶器も野望も灰燼と化す。生か死か、武か数奇か、それがますます大問題だ!!
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総合 (10件) ブクログ
本は人生のすべて2011年5月12日
今回も画は優れていたが、話しに起伏が少なかったような。手に汗握る転回が続いただけに、また、そういう時代なだけに、ちょっと残念。でも、このコミック、最期を見届けたい。
漫画メモ2010年10月1日
【ここまで読んだ】続き全然忘れてた。前巻読まな。沈む船の中で一発ヤルのが良い。織部に伏見城の依頼が来て、秀吉は明を諦めず、家康が美濃の瀬戸屋を援助で終わり。
mutomo2010年9月22日
◎ダ・ヴィンチ2006年6月号
「今月のプラチナ本」
2010年9月22日(水)読了。
2010−82。
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