著作:かわぐちかいじ
草加(くさか)の暗殺計画から脱出した“ラストエンペラー”溥儀(ふぎ)は、角松にかくまわれることに。大失態に憤(いきどお)る陸軍大将・梅津美治郎(うめづ・よしじろう)だが、関東軍の“謀反(むほん)”を許すこととなり……。そして、更けゆく満州の夜。銃を携(たずさ)え、再会を果たした草加と角松は……!? 本編のほか、外伝「至誠に悖(もと)るなかりしか」を同時収録!
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takahiroueki2015年12月13日
暗殺計画から脱出した“ラストエンペラー”を救い出し、かくまわれることに。
主人公と草加の息詰まる直接対決があるなど、目が離せない。
また、この巻では人間同士の心情がたくさん描かれている。
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