ソムリエ見習いの紫野原(しのはら)みやびは、知ったかぶりのお客の間違いを指摘し、その客を怒らせてしまった。しかし、その客の連れとして来ていた神咲雫(かんざき・しずく)のみごとなデキャンタージュによって救われる。実は彼は世界的に有名なワイン評論家、神咲豊多香(かんざき・ゆたか)の息子であった――。神の気まぐれが生み落とした“一本のワイン”を巡る、罪深き人間たちの物語が始まる。
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総合 (41件) ブクログ
亜綺羅2016年8月23日
借りたもの。
日本でのフランスワインの知名度を、より上げた漫画をようやく読み始める。
デキャンタを取り上げる導入から、初心者でもワインの奥深さを伝える凄い描写だと思う。
オキモト・シュウ氏による美麗な漫画、音楽のイメージ、...
隼レイカ2014年11月25日
フランス料理店でソムリエ見習いとして働く篠原みやび。ある日、客の話したワインの知識に指摘をしたところ、機嫌を損ねさせてしまう。そこに、客の連れとして来ていた青年がまるで神業のようなデキャンタージュを披露した。
stheno2014年8月3日
至高のワインを探すマンガ。
俺はワインは酸っぱいので嫌いなんだが、知り合いにワイン好きがいて、なんとなく買ってた。
十二の使徒と呼ばれる神崎豊の残したワインを当てるのがこのマンガの...
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